避暑山荘はまたの名を承徳離宮、または熱河行宮と称され、承徳市街の北、武烈河西岸に広がる細長い谷地に所在しており、北京までは230キロメートルで、清代の帝王が夏に避暑したり政務を捌いたりしたところである。
清の康煕42年(1703)から乾隆57年(1792)まで、90年に近い歳月をかけて完成させたもの。
1994年、承徳の避暑山荘と周辺の仏寺は「世界遺産リスト」に収められている。
「承德の避暑山荘と周辺仏寺」について、まとめた資料となります。
【承德の避暑山荘と周辺仏寺 資料の構成】
1. 承德の避暑山荘と周辺仏寺～世界文化遺産～
2. 承德の避暑山荘
3. 麗正門
4. 澹泊敬誠殿
5. 四知書屋
6. 煙波致爽殿
7. 雲山勝地楼
8. 如意洲
9. 文津閣
10. 万樹園
11. 松鶴斎
12. 水心榭
13. 月色江声
14. 外八廟
15. 普陀宗乗之廟
16. 須弥福寿之廟
17. 安遠廟
18. 普楽寺
19. 普寧寺
20. 殊像寺
21. 建築芸術
22. 観光のイベント
23. 味覚
24. 観光土産
25. 交通
上記の構成となっており非常に読みやすい資料になっております。
