山西省の中部、太原盆地の南端にある平遥古城は、省都太原から90km離れている。悠久たる歴史を持つ平遥は、新石器時代にすでに人類が生活していた。
伝えられる所によると、尭帝が最初に陶の地に封じられたため、ここを「古陶」、「平陶」と呼ばれた。

西周時期の宣王年間 (B.C.827~B.C.782)に創建され、明の洪武三年(1370)に拡大工事が行われ、すでに2700年の歴史を擁する。今まで、中国明清時期の県都の佇まいを保たれ、中国の 漢民族地区に現存する最も完璧的古城である。
1997年「世界遺産リスト」にランクされた。

「平遥古城」について、まとめた資料となります。

【平遥古城 資料の構成】
 1. 平遥古城
 2. 古城壁
 3. 古城の構造
 4. 日昇昌
 5. 古い市楼
 6. 名清時代の街
 7. 文廟大成殿
 8. 古代県役所
 9. 清虚観
 10. 双林寺
 11. 鎮国寺
 12. 票号
 13. フェスティバル
 14. 地元料理
 15. 特産品
 16. アクセス
 
 上記の構成となっており非常に読みやすい資料になっております。

 
 

おすすめの記事