北京の「中軸線(都市の中央部を貫く道路)」は南の永定門から、正陽門と紫禁城を経て鐘楼と鼓楼に至り、長さ7.8キロメートルで、古都北京の中心的シンボルであり、世界で現存する最長の都市の中軸線でもある。
これまで、この南北を貫く真っすぐな軸線は既に700年以上の歴史を持っている。
今期では皆さんと一緒に中国の軸線である北京中軸線を訪ねていく。
【北京観光特集第二弾 資料の構成】
1. 中軸線 国の軸線
2. ハイライト
3. 皇居のひざ元にある古い北京
4. 中軸線のランドマーク1
5. 歴史長き街
6. 中軸線のランドマーク2
7. 中軸線を通り抜ける
8. 中軸線と世界遺産
上記の構成となっており非常に読みやすい資料になっております。