6月13日、『こんにちは!中国―2023「長江の旅情」海外プロモーション in日本』が東京中国文化センターで開催され、千葉県日中友好協会の会員30名以上の方々が、この度の日本イベントのテーマ展示である"美しきかな長江"写真展を見学に訪れました。
見学前、友好協会会員の皆様は湖北省、江西省、江蘇省の豊かな文化・観光資源を紹介するショートフィルムをじっくりと鑑賞し、中国駐東京観光代表処および東京中国文化センターと意見交換を行いました。 交流会では、中国駐東京観光代表処欧陽安首席代表と東京中国文化センターの羅玉泉センター長が、それぞれの団体の設立背景や活動内容を紹介し、日本の各界の方々と協力し、文化や観光を中心として、中日文化観光協力を深め、中日両国民の心のつながりを強めたいと表明しました。
(図1 現地で解説する欧陽安首席代表)
同協会会員の方々は、映像や写真展の鑑賞を通じて、中国の悠久の歴史文化や勇壮で美しい山河に深い感銘を受けるとともに、長江流域の急速な発展に大いに感心されたようです。 今後更に頻繁に中国を訪れ全く新しい長江の旅に出たい、との声が多く聞かれました。
(図2 イベント時の集合写真)