中日国交正常化50周年を記念し、9月24日から25日にかけて東京・代々木公園で「日中交流フェスティバル2022」が盛大に開催されました。
中国駐東京観光代表処も後援およびブースを出展し、多くの方々に中国の観光地に関する資料提供や文化体験を行い、来場された多くのお客様から好評を得ました。
【中国駐東京観光代表処ブースにて来場されたお客様に資料をお配りする様子】
イベント期間中、中国駐東京観光代表処ブースでは主に中国の様々な観光資源や定番の旅程などを来場されたみなさんにご紹介し、また、中国の新型コロナウイルス感染症予防と対策に関する最新の政策について、みなさまに説明しました。 ブースに来られた日本の方々は、展示されている様々な観光素材に大変興味を示され、中国への観光の早期再開に大きな期待を寄せていらっしゃいました。
また、イベントでは、日本の皆様からの継続的な関心を高めることを目的とし、中国駐東京観光代表処のSNS公式アカウントの周知にも力を入れ、オフラインのイベント以外に今後オンラインでも中国観光に関する情報や各観光地の知名度向上の為、みなさんに提供させていただきました。
【首席代表欧陽安が観光についてご紹介する様子】
【首席代表欧陽安とブース運営スタッフ】
イベントは、日中国交正常化50周年記念事業 日中交流フェスティバル2022実行委員会が主催。中華人民共和国駐日本国大使館をはじめ、外務省、在日中国企業協会、全日本華僑華人社団連合会、中国駐東京観光代表処、中国文化センター、経済産業省、東京都、等が後援しています。
会場には40以上のテントブースが設けられ、中国料理や飲み物、工芸品の展示、伝統芸術の公演、文化や観光に関する情報などを通じて中国文化を紹介し、来場者は中国の魅力を存分に体験され盛況のうちに終了しました。