『詩画との出会い 花咲く頃に逢いましょう-詩画浙江(日本)観光プロモーション』が東京中国文化センターで開催され、成功を収めました。
まもなく梅雨に入り、本格的な春の訪れを感じる頃です。 今年は中日国交正常化50周年の重要な年であり、中国文化の海外への影響力を高め、中日両国の文化観光交流と協力を促進するため、中国駐東京観光代表処、中国文化センター(東京)、浙江省文化と観光庁の共同主催で「詩画との出会い 花咲く頃に逢いましょう-詩画浙江(日本)観光プロモーション」が4月20日に東京で開催され、成功裏に終了しました。
【中国駐東京観光代表処 王偉前首席代表のスピーチ】
【中国駐東京観光代表処 欧陽安新首席代表のスピーチ】
中国駐東京観光代表処の新首席代表欧陽安、中国文化センター(東京)のセンター長羅玉泉、中国駐東京観光代表処の前首席代表王偉が出席してスピーチを行い、日本の旅行業界、メディア、文化界から多数の参加者にご出席いただきました。
今回のイベントでは、浙江省にある杭州、寧波、紹興市などの観光地や文化遺産、中国オペラや美食、紹興酒などを素敵な写真を用いながら紹介され、浙江省の豊かな文化・観光資源や、浙江省の風景や人文の美しさを参加者の皆様にお伝えしました。浙江省の文化と観光部からは、今回の新型コロナウイルスの流行が早く過ぎ去り、中国に旅行できるようになることを希望しており、お越しいただいた際には皆様を歓迎すると述べられました。
【集合写真】
また同時に、全日本華人文聯と静岡県書道連盟、静岡県書写書振興会主催の「浙江静岡友好提携40周年記念書道交流展」のプロモーションイベントも行われました。